このブログでは、浪費家だった僕が「お金と向き合うようになったきっかけ」や、投資・家計管理を学ぶ中で感じたこと、成長していく過程を記録していきます。GrowDays の最初の記事です。
浪費家だった頃

好きなアーティストのライブチケットは迷わず応募し、片道1時間以上かかるライブハウスにも、多いときは週3日通うことも珍しくありませんでした。
現地に着くと物販(Tシャツ、タオルなど)を好きなだけ購入し、ライブが終われば仲間内でラーメン屋や居酒屋へ行き、打ち上げ。
予定のない日は友人と飲み歩き、気づけば日付が変わるまで外にいることもよくありました。
お小遣いのほとんどは、そんな楽しみに消えていく一方でした。
家計管理はすべて妻に任せきりで、「お金をどう使っているか」を深く考えたこともありませんでした。
ほんの少しの“違和感”

そんな生活を続ける中で、少しずつ違和感がでてきました。
妻から「貯金がなかなか増えない」と言われたこと。
そして、小遣いを毎月きれいに使い切っていたため、旅行など大きな出費の誘いを受けても、「今月はちょっと無理だ…」と断っていたこと。
さらに、これから成長していく小学生の娘2人の学費や将来を考えると、心のどこかで「このままじゃいけないかもしれない」と感じました。
とはいえ、この時はまだ「お金と向き合う」という感覚はなく、“なんとなく不安”が残るだけの日々でした。
両学長との出会い
”なんとなく不安”だけが残る日々を過ごしていたある日。
YouTubeを開いた時、ふと「貯金の作り方」と検索していました。
それまでは音楽やエンタメ動画ばかり見ていたのに、その瞬間だけはなぜか、お金について知りたいという気持ちが湧いてきたのを覚えています。
当時の僕は“投資”という言葉すらよく理解していませんでした。
そんな中、検索結果の中でひときわ目立ったのが、
可愛らしいライオンの顔をした、マッチョな関西弁のキャラクター。
そう、両学長のリベラルアーツ大学チャンネルでした。
動画では、
- 投資
- 固定費の見直し
- 保険
- 副業
- 税金
- 家計管理
など、お金の基礎が驚くほど分かりやすく語られていました。
当時31歳の僕は、動画を見ながら何度も思いました。
「なんでもっと早く知ろうとしなかったんだろう」
「自分は時間もお金も無駄にしてきたのかもしれない」
そして、両学長が動画で語るこの言葉が胸に深く刺さりました。
「今日が、人生で一番若い日です。
一緒にお金のことを学んでいきましょう!」
その言葉を聞いた瞬間、胸が熱くなりました。
「今からでも遅くない」とはっきり思えた。
そして気づけば、楽天証券とSBI証券の口座を開設していました。
コロナで止まった時間

ちょうどその頃、2019年の年末。
ニュースでは中国・武漢市で原因不明の肺炎が広がっていると報じられ、少しずつ不穏な空気が漂い始めていました。
そして、2020年3月。
新聞やネットで「コロナ禍」という言葉が急に増え始め、世の中は一気に大きく変わっていきました。
ライブハウスは感染拡大リスクの高い場所として指定され、「三密」を避けるために休業要請やイベントの自粛が相次ぎました。
居酒屋も時短営業となり、僕の“遊び場”は次々と姿を消していきました。
外出も減り、家で過ごす時間が増えたある日。
ふと通帳を見た時、思わず声が出ました。
「え、今月こんなに残ってるの?」
それは喜びというより、自分がどれだけ使っていたのかを突きつけられた瞬間でした。
お金を「使う」から「育てる」へ

両学長の動画、そしてコロナ禍で生活が変わったことをきっかけに、僕は2020年4月から少しずつ行動を始めました。
まず取り組んだのは保険の見直し。
それまで“なんとなく入っていた”保険を一つひとつ確認し、不要なものは解約、本当に必要な最低限の保険だけに入り直しました。
次に始めたのが、積立NISAでの投資信託積立。
最初は仕組みもよく分からなくて不安もありましたが、「とにかく続けよう」そう思い、毎月淡々と積立を続けました。
さらに、老後資金づくりのためのiDeCo(イデコ)にも挑戦。
毎月わずかな金額でも、“未来の自分にお金を預ける”という感覚で積立を続けています。
そして現在、2025年12月。
積立を始めて5年8ヶ月が経ちました。
その結果、投資産額は、2000万円に届くところまで育ちました。
投資のプロでもなければ、特別な才能があったわけでもありません。
ただの浪費家だった僕が、お金と向き合い、少しずつ考え方を変えてきただけです。
このブログでは、そんな僕が、
- どんなふうに行動し
- 何を学び
- どんな失敗をし
- どんな気づきを得てきたのか
そんな記録を続けながら、昔の僕のように悩んでいる人が最初の一歩を踏み出すきっかけになればと思い、発信していきます。
これは“お金の増やし方”を語るブログではありません。
お金との付き合い方がどう変わったのかその過程を残すための記録です。
あとがき

振り返ってみると、あの頃の僕は「お金についてちゃんと考える」という発想すら持っていませんでした。
ただ、なんとなく不安があって、なんとなく心に引っかかるものがあって、それを見ないふりをしながら毎日を過ごしていた気がします。
両学長の動画に出会ったこと、コロナで生活が止まったこと、そして家族の将来を考えたこと。
その全てが重なって、ようやく一歩を踏み出すことが出来ました。
特別なことはしていません。
ただ「向き合って」「行動」を始めただけ。
このブログでは、そんな僕の変わっていく過程をそのまま記録していきます。
もしどこか共感できる部分や、あなたの最初の一歩に繋げるきっかけになれば、
これ以上嬉しいことはありません。
GrowDaysは今日からスタートです。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。

コメント